古い手回しろくろ
以前古い窯のあとについて書いたけど、あれ大間違いだな。そもそも、古いことに興味があまりなかったのが原因かもしれないけど、先日ちらっと『倉敷のやきもの』って本を開いた(いまだ部分的にしか読んでない)
仕事場にある手回しの轆轤について調べたんだが、そこに酒津西山窯についての記載が。
そもそも、西山窯の場所も知らんかった。
あー、あの四角いやつは、西山窯の煙突だな。
↓ちなみに轆轤はこれ。手回し。カッコいけど、心棒がなくて動かない。飾りになってる。直すか?
↓で、倉敷のやきものの本にあった写真と祖父が使っていた工房
昭和10年て。。。祖父が兜山窯をここで始めた年じゃん。時系列がようわからん。
この轆轤だろうな。多分。
↓場所はここ。祖父の使っていた工房。ここに戻すか。。。