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倉敷酒津焼
かぶとやまがま兜山窯

手洗い台。第二弾。

やりはじめたら気になるものでとりあえず塗ってみた。仕上げをどうするかはすごく悩んだけど、以前娘の机につかったブライワックスがあったので使うことに。目的の色味が前回とは違うのでステインで着色後、ブライワックスで仕上げることにした。

どうなんでしょう?微妙。カブトムシみたいな色になった。(実際はもう少しまし。)そもそもこのブライワックスは水に弱い。水回りに使わないのが普通。このままだと水が残った後が白くなって汚くなるみたい。どうせ水に弱いなら、安いステインに手持ちの手作り蜜蝋ワックスでよかったんではないか?(このBRIWAXのステインが高い)
とりあえず、しっかり乾いたら上に蜜蝋ワックスも塗って耐水性を高めてみよう。ダメなら床用のワックスとか塗ったらいいか。

蛇口は、初期費用を抑える為にネットで安い奴を購入。めちゃくちゃペラペラでしかも変なアンティーク加工で塗られていたので、ペーパーで磨いてやった。少しはましになったのでこのまま使っていこう。手洗い鉢はすでに制作済み。
もう一度ワックスを塗って、出来た雰囲気出してますが、足どうしよう?垂木で作ろうかな〜。